【プロテインの味に飽きてしまったときの改善策】打開策は手作りオリジナルフレーバー!?

      2017/09/21

お得用サイズのプロテインはコスパは良いのだが

東京都に住む20代の男です。日頃トレーニングに励む者はほとんどがプロテインを飲んでいると思います。私はプロテインを某メーカーの5キロサイズを買うので、だいたい4か月くらいはそのサイズでもってくれます。しかしその期間一つ問題なのが、味に飽きてしまうということです。なんてったって4か月間ずっと同じ味を飲み続けるわけですから。こういう時はひと手間の工夫をすると飽きずにすみます。

どういった事をするかというと味自体を変えてしまうのです。いろいろなものを混ぜることにより味を変化させることを私はよくやっております。例えばバナナ味のプロテインにはチョコレートソースを入れるとチョコバナナフレーバーの出来上がりです。その他にもいくつかあるのですが、減量中の方は気を付けてください。簡単にカロリーオーバーになってしまいますので。

オリジナルプロテイン作りは楽しい作業

最近私が作ったオリジナルプロテインは5キロサイズの他に、味の異なる数100グラムの小さいプロテインを買い、それらのちがう味同士を混ぜてしまうのです。安心してください、元から低カロリーなプロテインなので太りずらいですし、同じ成分で出来ているので効果が出なくなるといったこともありません。

例えばバニラ味とイチゴ味のプロテインを混ぜるとイチゴシェイクのようになります。夏でしたらこれに小さく砕いた氷を入れると、スムージーのようになってプロテインとは思えないおいしい飲み物が出来上がります。また小腹が空いたときにプロテインを飲む場合は、飲むヨーグルトとプロテインを混ぜる事により腹持ちのいいプロテインが出来上がります。

さらに普段飲んでいるときはほとんど水に混ぜてプロテインを飲むのですが、一息つきたいときはコーヒーにプロテインを飲んでいます。しかしホットではなくアイスコーヒーにしか入れたことがないので、ホットの場合の味はどんなものだか分かりません。

本当は味のあまり付いていないプロテインを選べば、食事の中に隠し味として入れて高たんぱく食品とすることも出来るのでしょうが、私の場合単独で飲むときに味のないナチュラルは苦手で甘い味ばかりを選んでしまいます。ですからどうしても料理には使いづらくなってしまうのですが、こうして工夫をしながらプロテインを飲んでいけばそれほど飽きるということは無くなっていくでしょう。ぜひ味に飽きてしまった方はお試しあれ。

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