【甘党男の叫び】筋トレしていると甘いものがやめられません

      2017/09/21

糖分は筋肉のエネルギーと説明してしまう

僕は甘いものが大好きな東京都に住む自称スイーツ男子25歳です。趣味は甘いものを食べて回る事とジムで筋トレに汗を流すことです。最初は甘いものの食べ過ぎで太ってしまい、痩せるためにジムに入会しました。そこで筋トレをすることになり、筋肉が増えてくることによってトレーニング自体が楽しくなりました。体重も3キロほど落とすことが出来まして、甘いものを解禁して今にいたります。

お腹にはいつも脂肪が乗っていてキレキレの彫刻マッチョではないですが、筋トレを今も続けていることにより体型のキープは出来ております。僕はジム通いをする前から甘いものを食べているので関係ないかもしれませんが、筋トレ男子には甘いものが好きなやつが多い気がします。

甘いものを食べてしまう時のタイミング

僕が甘いものに手が出てしまうのはどういった時なのか。大きく分けると3つあります。午前中、筋トレ前、そしてお酒を飲んでいる時です。この他にも食べてるときはあるのですが、大体はこれらのタイミングでお菓子などを食べています。

午前中はなぜ食べてしまうかというと、これから1日の始まりでエネルギーが必要になると思ってしまうからです。それでも朝からたくさんは食べれませんが、まだ目覚めていない脳みそに糖質を補給してぼんやりした状態から目が覚めた状態に持っていきたいのです。

筋トレ前はこれもエネルギー補給が目的です。午前中とまったく同じ理由(笑)。しかし糖質は筋肉の最大のエネルギー源になります。そう理由を付けては、1時間くらい前からコンビニスイーツなどをぶっしょくします。

お酒を飲んでいる時の甘いものは完全に無駄な間食です(笑)。僕はお酒で酔いが回ってくると甘いものをつまみにしたくなります。変わってるねと言われるのですが、ビールや焼酎にチョコレートがすごく合います。ブラックコーヒーとお菓子をいただいているような感覚に近いです。ここでもカロリーオーバーを狙っているという無理やりな説明をする時もあったりしますが(笑)。

筋肉が多いほど消費カロリーが増えている

筋肉が増えると基礎代謝が増えると言いますよね?もしかしたらそのおかげで甘いものを体が欲っしているのではないでしょうか?確かにテレビを見ていても、元アスリートやプロレスラーでスイーツ特集をしている人をときどき見かけます。彼らも日頃のトレーニングのハードさから、たくさんのカロリーを摂る必要があったために甘いものが好きになったのではないでしょうか?※これらは全て勝手な憶測です。

しかし普段からトレーニングなどで体を動かしている方はカロリー消費しやすいことは事実です。そのおかげで甘いものを食べても太りづらいのですから、僕にとっては筋トレの恩恵はでかいです。現役を引退したアスリートですごく太ってしまう方がいるのは、食べる習慣だけが残ってしまっている方だと思うので、そこは僕自身も筋トレをサボらない様に気を付けたいと思います。

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