体を温めることで激太りした私の身体はダイエットすることに成功しました

      2017/09/23

体を温めるためにお風呂にしっかり浸かる

私は32歳の主婦なのですが、結婚をしてから1年が経つと以前に比べて体重が10キロ太ってしまいました。ずっと見て見ぬふりをしていたのですが、今まで履いていたズボンのボタンがキツくなったのがきっかけでダイエットを始めました。運動嫌いで面倒くさがりの私は、ジムに通うのは継続できないと思い自宅で出来ることを見つけました。

なのでまず、湯船に浸かることにしました。身体を温めることで汗も出るので、新陳代謝が良くなると思ったからです。それに身体を温めることによって精神をリラックスさせてあげることを意識しました。身体が温まる事でエネルギーを使うので、脂肪の燃焼を促せるという事です。

ストレッチも体を温めることに効果的

そして身体の疲れが溜まっていると筋肉も動かなくなります。湯船で体を温め筋肉がほぐれてから、お風呂を出た後に念入りにストレッチをしました。とにかくゆっくり、ゆっくりと筋肉を伸ばしてあげるんです。身体を温めた状態でストレッチをするので、さらに汗だくになります。それによって身体が柔らかくなり、身体の動きも良くなるんです。

普段使っていない筋肉もあると思うので、とにかく全身使ってゆっくりとストレッチします。痛いくらいが丁度良いかと。さらに、普段から「さ湯」を飲むように心がけています。
お風呂はずっとは入っていられないので、特に冬は身体が冷えてしまいがちです。そんな時は、とにかく「さ湯」を飲むんです。

さらに「さ湯」を飲むことでもっと体は温まる

「さ湯」を飲むことで本当に身体が温まります。便通も良くなったと私は感じました。とにかく湯船に浸かる事。お風呂上がりにストレッチをする事。「さ湯」を飲む事。この3点を意識して日々過ごしていると、ビックリする程体重が減りました。なんと1ヶ月で体重が5キロも減りました。

この方法はとにかく、体を温める事が中心の作業です。体を温めればエネルギーを使うので、脂肪の燃焼が増進されると思うのです。脂肪の燃焼という事は、体重が減りやすいという事です。

もちろん、「さ湯」を飲むという事なのでトイレは近くなります。早い時は30分に一度は行く時もあります。でもそれを嫌だと感じるのではなく、不純物を外に出して身体を綺麗にしているとポジティブに考えれば苦になりません。

出している時自分が綺麗になっていると感じたら、出すこと自体が楽しくなります。電車や車など近くにトイレがない場合は気をつけないといけませんので、トイレのある場所をあらかじめ知っておく事が良いです。身体を温める事ですが、こたつやストーブでは乾燥してしまうので対象外です。芯から体を温める事、そして体を潤せている事が大切です。

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