【肩こり、腰痛、眼精疲労を改善】在宅ワークで1人でいることが多い生活からジム通いを決意。おかげさまで身体は快調です。

      2017/09/23

在宅ワークの影響で体のあちこちに疲労が

35歳、自営業です。自宅でパソコンを使って作業する仕事なので、通勤もなく誰かとの会話もほとんどなく、モニターと向かい合うだけのことが多いです。自宅ワークになったときはその環境を嬉しく思ったくらいでしたが、やはり長時間続けていると、肩こりに腰痛、むくみ、眼精疲労がたまります。体がだるく疲れてしまい眠れないことも多くなりました。

そこでちょうど近所にあるスポーツジムに入会し、気が向いたときに行って運動することにしました。曜日や時間を決めてしまうのが自分の性格に合わないのでランダムですが、体がだるくなったり、仕事が一段落したらなるべく行くことにしたのです。大きなお風呂もあり、運動後にゆっくりと手足を伸ばして入浴できるのも魅力だったのです。

筋トレとランニングで汗を流す日々

ジムに行くと十分にストレッチをした後、体の各部位の筋トレをします。私が行く時間は平日の昼間なので、順番待ちをしないとマシンが使えないということはほぼありません。顔なじみになったインストラクターさんと会話もしながら、上半身、下半身と交互にマシンを使ってトレーニングを行います。

その後、疲れていたら少し休憩をとり今度はルームランナーでジョギングです。時速3キロほどのウォーキングを5分ほどしてアップし、後は時速8キロ前後で5キロ走ります。外の風景を見ながら好きな音楽を聞きながらなので、時間はあっという間。1時間かからないくらいで走り終え、クールダウンです。

音楽聞きながらのランニングは最高のリラクゼーション

走っている間は体のコンディションやフォームのことだけに集中し、ほかに何も考えることはありません。音楽を聞くのも好きなので、家以外でヘッドホンでじっくり音楽を聞ける最適な時間でもあるのです。こうして仕事のことを忘れて体と向き合っていると、頭がとてもすっきりし身も心も軽くなります。

最後はもう一度全身のストレッチをして終わり。ストレッチをやらないと少し経ってから筋肉痛がひどくなり、足がむくんでしまうのです。もちろん、水分補給もしっかりと。炭酸水が疲労をとると聞いたので、それを持参したときは飲んでいます。普通の水よりも飲みづらいので、持って行ったり行かなかったりですが。

ダイエットにもなればいいとは思っているのですが、特にサプリなどは飲んでいません。お金がかかることだし、それなら家で食事内容を見直し、食べ過ぎないようにした上でジムに通うのが効率的だと思ったからです。ジムに通うようになり体の不調や寝つきの悪さ、頭の疲れが取れやすくなりました。何より運動の習慣がついたことが、一番良かったと思います。

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