筋トレ食として私が食べている変わったもの

      2017/09/22

皆さんは筋トレをしてボディメイクをする際、どんな筋トレ食を食べていますか?筋肉を作るにはトレーニング以上に食事が大事とは、よく聞くかもしれません。王道なもので言えば、『鶏むね肉』や『ブロッコリー』でしょうか?筋トレ食は同じものに偏りがちで、これらを毎日食べ続けるにはしんどい時もあります。

そこで身近に転がっている意外な筋トレ食を紹介したいと思います。費用対効果の高いものから、意外なものまで、日常生活で簡単に手に入るものまで、皆さんの筋トレライフに役立てていただけたらと思います。

コンビニで売られている人気の筋トレ食

皆さんが知っているコンビニ食の代表で、寒い時期に無性に食べたくなる物です。私も冬になると仕事帰り、そしてもちろん筋トレ帰りの自炊が面倒くさい時にも筋トレ食として買ってしまいます。それはズバリ、『おでん』です。おでんの内容にもよりますが、選ぶものによっては鶏むね肉に負けず劣らずの高たんぱく食が揃っているのです。

もう一つのメリットは自分で好きなものを選べるという点です。スーパーなどで売られている自炊用のおでんは、内容が最初から決められていて自分でチョイスできません。それだと筋トレ食の趣旨から離れてしまいます。あくまでも筋トレの効果を高めるためという観点で読んでください。

・たまご・・・これは王道メニューに分類されるのかもしれませんが、卵一個には約7gのタンパク質が含まれています。スープの中で割れば、スープの味付けも変えてくれたりします。
・ちくわ・・・1本だけでは少しだけのタンパク質量ですが、数本食べれば10g近くのタンパク質をとれます。しかもおでんメニューの中でもリーズナブルな方ではないでしょうか?

・つくね・・・これは原料が鶏肉なのでそもそも高たんぱく質です。これも筋トレ食に向いている食べ物ですね。コリコリとした触感が好きという方も多く、コンビニおでんの中でも人気の一品です。
・はんぺん・・・中身には卵白、白身の魚や、山芋なんかも含まれております。グラム当たりのタンパク質量を見ても、鶏肉などと遜色ないぐらいは入っていますし、しかも脂肪分が肉類よりも少ないヘルシーな筋トレ食です。

コンビニ以外でも手に入れられる、筋トレ食

これはスーパーにも売っているのでコンビニよりも目にする機会は多いです、細く細く裂きながら食べる事ができるさけるチーズです。チーズなのでタンパク質は豊富ですし、食べるのに少し時間がかかりますので(そのまま食べちゃう人は例外なのですが)お腹の満腹感もあり、筋トレだけでなくダイエットにも効果的です。

他にも意外に思われるかもしれないですが、私はラーメンを筋トレ食に選んでいます。炭水化物の代表と言えば、お米・パン・麺類などがあがります。この中で実は1番タンパク質が多いのは麺類なんです。これは同じグラム量で見たときの話です。

さらにラーメンはトッピングが自分好みに選べます。チャーシュー麺を頼んで肉類を、煮卵をトッピングすれば全卵1個分をゲット。スープの中にも各種栄養素が含まれていますが、スープは毎回飲み干していると塩分過多になっちゃうのでお控えください。

これらは王道ではない筋トレ食なので、一番効果が現れるというのはやはり『鶏むね肉、ブロッコリー』なのでしょう。ですが、たまにの気分転換などで他のものが食べたいという場合に、上に紹介してみたものなんかも良いのかなと思います。ぜひお試しあれ。

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