限界を迎えたときに出る叫び声。筋トレ中では仕方がないのだが・・・
2017/09/21
僕は30代(男)で筋肥大のためにジム通いをする者です。筋トレで追い込むとき特にラストのレップでは、ターゲットとなる筋肉に強い刺激を入れるために気合を込める場面だと思います。僕が通うスポーツクラブでは体格のいい会員さんが多いのですが、やはり皆さん高重量を扱いセット数の後半では気合の入った声を発する場面をよく見かけます。(当の僕自身もそうだったりします。)
そんな中僕がそのスポーツクラブに通ってて気づいたことが、ただ大きな声を出せばいいという訳ではないということ。時には奇声に近い声を出している方もいて、まわりが引いている(時には笑われている)場合すらあります。そんな変わった場面をいくつかピックアップして、お届けしたいと思います。
長過ぎる叫び声
その方は20代くらいの若い男性です。(と言ってもスポーツクラブで筋トレに励んでおられる方々は、みな外見が若いのですが汗。)その方は高重量を扱う筋トレを実施しており、筋肥大を狙っている方なのでしょうか?大体10回を一つのセットで行っていました。そしてラストの1~2回になったときです。
「うぉーー!」叫び声が聞こえました。最初は気にならなかったのですが、時間が進むにつれてあることに気づきました。声が長いのです。種目が進みアドレナリンも出て気合十分なのでしょうか、「うぉーーーーーーーーー!!」長い!!あまりに長くてスタッフに注意を受けていました。そんなに人目の気にならない方なのか、目立ちたがり屋さんなのか分かりませんが僕は彼を反面教師にしたのは言うまでもありません。
他にもある、どうしても気になってしまう声
今度の方は40代くらいの男性です。回数は分かりませんがその方の筋トレもきついところまで追い込みます。その最後の一回で彼は声が裏返ってしまうのです。たまたまの一回ではありません、かなりの高確率で甲高い声が出ています。なので姿は見えなくともその声が聞こえるだけで、「あ、今日もあの人が筋トレしに来たな(笑)」とわかってしまうのです。
先ほどの声の長い方の場合は分からなくもないのですが、声が裏返ってしまうのはどういう状況で出てしまうのかイメージが湧きません。力を込めると、野獣のようなどす黒い声が出るような気がするのですが、力んだ時に甲高い声が出る時は腹筋に力が入っていないので絶対にその回数はクリアできないと思います。そもそもその声で気合が入るのか疑問です。しかしそれを直接その方に聞くほどの勇気は僕にはありませんでした。
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