私は筋トレの参考にこんなトレーニング本を読んでいます

      2017/09/21

 

筋トレにかかわる本を読む理由

トレーニング愛好者にはいろいろなところにお金をかけるべきだが、その中で自分の知識にもお金を投資するべきだと思う。その理由に間違った知識のままトレーニングを行なっても得られる効果が少なければ、それまでの苦労が水の泡になってしまう。筋トレというものは肉体的な苦しみが多いことなのでなお更、苦労だけで終わらせたくないのである。

今の世の中はインターネットが普及して簡単に情報が手に入るようにはなったが、それでも書籍などにはより専門的で詳しい内容が載っていたりする。つまり信憑性の高い情報源になるので、今でもインターネットと本の両方から私はトレーニングに関する知識は調べているのだ。

筋トレ本を読んでて言われた一言

筋トレの本を読み始めると、初めのうちはよく妻から白い目で見られていた。私の妻はあまり運動をしないタイプの人間で、筋肉もモリモリな男性はあまり好きではない。しかし私が手にしていた本の写真は現役のボディビルダーがモデルになっていて、よく「あなたはどこを目指しているの?」と言っていた。

さらに私の住むところは新潟県のとある田舎で電車通勤の際、暇なときにたまたまカバンの中に筋トレ本があり(例のボディ―ビルダーの写真のもの)、気にせず読んでいたら周りからジロジロ見られていたことがある。妻と違って気持ち悪がってはいなかったと思いたい。

参考になる筋トレ本はこれだ。4つのトレーニーへ向けた筋トレ書籍

まず初心者の方は自宅でできる本がいいと思う。自宅だと周囲を気にせずトレーニングできるし、ある程度トレーニングに慣れてきてからジム通いを始めてもいいと思う。家でやるトレーニングでは自重トレがメインになる。自重トレは自分の体重を利用したウェイトトレーニングで、もし多少お金をかけれるならダンベルなどを購入してもよい。自重トレは場所も必要なくお金をかけずに始めれるところが最大の魅力だ。

次は上級者向けの筋トレ本。これは月刊で出版されているIRONMAN MAGAZINE(アイアンマンマガジン)やマッスル&フィットネス、BEST BODY JAPAN(ベストボディージャパン)などがある。大体どれも千円くらいで買える。何気ない時にページをめくると非常にトレーニングがしたくなる、心のガソリンにもなる。

これらの雑誌にはトレーニングフォームのより細かい表現や、マニアックなことも書かれている。トレーニングのことのみならず栄養のこともしっかり書かれており、普通だったら専門学校に通わなければ分からないような内容のものも書かれているので非常にありがたい。体づくりに食事は絶対に気を使わなければいけない事なので、普段から情報収集をしっかりしておこう。

番外編。女性向け筋トレ本、ウーマンズシェイプ

WOMAN’s SHAPE(ウーマンズシェイプ)という雑誌があるのだが、芸能人のLiLiCoさんはじめ筋トレに精を出す女性も多くなった時代である。そんな女性向けの本である。女性がどうやったら綺麗な体を作り維持していけるかと言ったところから、初心者向けに筋力がまだない時はこんなトレーニングから始めようといったものまで紹介されている。

紙面には今売れている芸能人がモデルとして出ており、そのモデルさんが実際に行なっているトレーニングが紹介されていたり、写真や雑誌の構成もかわいい感じに仕上がっておりさすが女性向け雑誌といったかんじ。流行りのトレーニングウェアの紹介や、「私にとってのトレーニングとは」といったモチベーション面も取れあげられており、女性目線が多い本となっている。これからは女性も筋トレする時代なので一度手に取ってみてほしい。

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