僕のプロテイン失敗談

      2017/09/22

筋トレをするうえでプロテインは必需品だと思う。特に体を筋トレで大きくしていきたい人にとっては非常に役立つマストアイテムだと思う。ご存知かとは思うが、プロテインは水に混ぜてシェイクするだけで、まとまったタンパク質をスピーディーに摂取できるアイテムだ。しかしこの便利なプロテインは時にものすごく不快な気持ちにさせてくれることもある。

ここではプロテインを摂取しているときにやってしまった失敗談を2つあげてみたいと思う。この失敗談を読み、自分には起きないように気を付けようと思っていただければ幸いだ。

温かいプロテインが飲みたくて

それはある冬場の筋トレ後だった。筋トレが終わりしばらく時間が経って寒くなってきたので、その時飲むプロテインを温かくしようと思った。普段は水にプロテインを混ぜて飲むのだが、その時はお湯とプロテインを混ぜようと思った。

まるでインスタントコーヒーを作るように、プロテインにお湯を注いでいった。そしてシェイカーを覗き込むと何やら様子がおかしい。普段はサラサラに溶けるプロテインがダマダマになっているのだ。そのプロテインは明らかに不気味な見た目。どうしようか考えたが、一杯を捨てるのが勿体なかったので、勇気をもって口に入れてみた。

「ま、不味い!!」プロテインがまるでひき肉のような状態になって、飲み込むのがやっとだった。ちなみにそのプロテインは、オーストラリアのワークアウトショップで購入した現地のプロテインである。なので日本には売っていないもので、国内ブランドのプロテインで同じようになるのかは不明だ。しかし当時が軽いトラウマになり、国内物をお湯で試そうとは1度も思たことがない。

プロテインの裏面に注意書きで水とお湯の違いくらい書いてあればよいのだが、まさか水とお湯という温度の違いだけでここまで状態が変わってしまうとは思いもしない。

プロテインシェイカーでの失敗談

筋トレ終わりのプロテイン、それは最高の一杯である。その時は自宅でのダンベルを使った筋トレの後だったのだが、いつものようにプロテインシェイカーに水とプロテインを入れ混ぜるところだった。そして今日のトレーニングを頑張った自分を褒めながらシェイカーを振った瞬間だった。ふたが外れパソコンにぶちまけて
しまったのだ。

その瞬間5秒間は動けなかったと思う。後から思えばシェイカーのふたをしっかり閉めなかったのだ。大慌てでモニターとキーボードを拭いたのだが、それ以来左のシフトキーが固まって動かない。まぁとんだ先に人がいなかったことが唯一の救いである。みなさん、プロテインが飛び散ったときは想像以上に掃除が大変だ。シェイクするときは細心の注意を払おう。

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