パーソナルトレーナーを選ぶ基準は見た目!?ハズレのパーソナルトレーナーにならないために気を付けること

      2017/09/22

僕の通っているジムには変わったパーソナルトレーナーが何名かいます。そのパーソナルトレーナ―はトレーニング知識はしっかりとしており、何人ものお客さんを指導しているようです。しかし僕は彼らからトレーニングを習いたいと思えません。それはなぜなのか、実際の彼らの様子を取り上げたいと思います。

様々なタイプがいるパーソナルトレーナー

まず1人目のパーソナルトレーナーの方です。その方はとにかくよく喋ります。元気で明るい性格のパーソナルトレーナーなのですが、トレーニングの指導と何でもないおしゃべりが半々ぐらいな感じです。話しの内容は面白いのですが、トレーニングをしに来ているのにお喋りだけで時間を使ってしまうのはもったいなく思ってしまいます。

そのパーソナルトレーナーのことを気に入っている会員さんがいれば、よく思わずにいる方々もいます。この前もパーソナルトレーニング中に大きな声でお客さんと笑っていたときがあり、別のお客さんから舌打ちされていました。本人は気づいていないようでしたが(笑)

ちなみにそのパーソナルトレーナーは見た目が細く自分でトレーニングしている感じではないため、何でもない世間話は面白かったのですが、いざトレーニングのアドバイスなどは話半分でき聞いていました。心から信じれなかったのでしょう。しかし苦しいことをやろうとしている会員さんには、そのためのモチベーションであったり元気を与えてくれるという意味では価値があったのでしょう。

トレーニングの知識よりも見た目?

ですがこの他にもダイエットの理論を語っているのにぽっちゃりしたパーソナルトレーナーや、「トレーニングをして元気な体を手に入れましょう」と言う見るからに顔色の悪いパーソナルトレーナーなどがいます。僕はこの方々のほうが何だか受け入れられませんでした。

ぽっちゃりパーソナルトレーナーはアウトだと思います。スポーツクラブの大多数の人はダイエットか筋肉を付けに来ているのではないでしょうか?その模範になるべき存在がちょっとだらしない格好というのは、説得力に欠けてしまうと思います。

もう1人の顔色の悪いパーソナルトレーナーも、その方の体調を気遣ってトレーニングに集中できなそうです。もしかしたら前日に飲み過ぎただけなのかもしれませんが(笑) けどそれが事実だとしたら、やはり会員さんを健康にするための指導者が、それと矛盾した行為を送るというのはプロ意識に欠けているということでしょうか?

これらに共通して言えることは、外見となりが1番なんですね。同じ言葉を言っている2人のパーソナルトレーナーがいれば、やはり引き締まっている方からアドバイスを頂く方が説得力があります。東京に住む友人から聞くには、こういったことはスポーツクラブの多い都市部ではよくあることらしいのです。
皆さんがパーソナルトレーナーを選ぶ際の参考になれば良いと思います。

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