芸能人で筋トレをしているイケメン達

      2017/09/22

筋トレを始めるきっかけと言うのはどういったものがあるのか。人それぞれの理由があるだろう。スポーツをやっていてフィジカルを鍛えるため、スーツを着こなせるようになるため、しかし最も多い理由はモテるためではないだろうか。

モテたいという感情は人間誰にでもある感情だ。異性からモテれば子孫繁栄には困らないし、同性からもモテれば(リスペクトされる)たくさんの仲間ができる。これらの原因はイメージ変化がもたらしている。ガリガリからマッチョのようなポジティブな変化は過去の姿と今の姿でギャップを作る。ヤンキーが人に対して優しくするとそのヤンキーが天使のように写るようなものだ。

そんなイケメンを目指し筋トレをしている方々に、過去にガリガリの細身で実際に筋トレで体を作り上げイケメンに変化した芸能人にはどんな方がいるのか紹介しよう。彼らも昔と今とではイメージが大きく変わってきている。芸能人が筋トレで肉体改造するということは間違いなく筋トレブームがいま来ている。そんな芸能人たちを自分の未来の姿と重ねて、日々の筋トレのモチベーションにしよう。

本格的バルクアップを成し遂げた金子賢

昔と今でまったく違う体型になった芸能人としてまずは金子賢であろう。金子賢は「ベストボディジャパン2014東京大会」という本格的なボディビルコンテスト(フィジークコンテスト)に出場し、優勝するなど芸能界の中でもトップ中のトップで実績も本物のトレーニーだ。今では自身がプロデュースする大会『サマースタイルアワード』もある。

昔はフジテレビで放送されていた「ジャンクスポーツ」にMCとして出演していたが、その時からイケメンではあったが筋肉質な体は想像できない体系だった。総合格闘技にデビューした経験もあり実際に昔からアスリートや格闘家の身体に憧れはあったのだろう。

ここまでの見事な体を作るにはトレーニングのみならず食事の管理も徹底しているのだろう。プロのボディビルダーが太鼓判を押すくらいの体型である金子賢。昔から格好いい男性だったと思うが、今はより個性が出て昔よりも注目を浴びる本当の意味でのイケメンになったと言える。

「変態仮面」の鈴木亮平の身体がお見事

今映画やドラマに引っ張りだこの若手イケメン俳優、鈴木亮平の肉体がすごい。もともと彼は筋トレが嫌いだったらしいが、役作りのために肉体改造に着手。代表作『変態仮面』や『TOKYO TRIBE』では素晴らしい肉体美をお披露目している。ちなみに筋トレで増量期の食事は背油ラーメンらしい。

彼はムキムキな筋肉マンだけでなく、病弱でガリガリな体も作り上げるというふり幅の大きさを誇る。なので出演する作品作品でまったく異なる肉体を表現するのだ。鈴木亮平=筋肉俳優と言われるような注目度の高いイケメンである。

お笑いの世界でも大変身。ダウンタウン松本人志の身体がすごい

最近では芸能人の中でも、お笑い芸人が肉体改造に取り組む人が多い。マッちゃんの筋肉が劇的な変化をしたのは皆さんおわかりだろう。彼は20~30代ではかなり細身だった。『ごっつええ感じ』や『HEY HEY HEY』を見てもらえばわかるだろうが、本当に体の線が細かった。40代になってあの筋肉を手に入れた松本人志を見て元気づけられる中年男性は多いのではないだろうか。

彼は特に大胸筋の発達が素晴らしい。服の上からでもわかる大胸筋のサイズはベンチプレスでそうとうの高重量を扱えるのだろう。1回だけ上げられるMAX重量が120キロくらいはいけるらしい。普段スポーツをしている20代の男性でも、筋トレをしていなければ100キロオーバーのベンチプレスは絶対に上がらないだろう。そのくらい松本人志の筋肉は素晴らしい。

近年では芸能界でも本当に筋トレブームが来ていて、お笑い番組では『ゴールドジム芸人』というテーマが組まれるほどだ。それだけ筋肉のある男性は、今世間からイケメンとして注目されやすい時代になってきているのだろう。松本人志が筋トレを始めたのは40歳を過ぎてからだ。彼を見ると筋トレを始めるのに遅いということはないと言えよう。

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